総評 ★★★★☆
温泉 ★★★★☆
泉質 Mg・Ca・Na-硫酸塩泉
色 微白色
料金 500円/300円
営業時間 14時~20時
所要時間 2時間15分
136Km
アクセス 〇
清潔感 ◎
休憩所 △
食事 なし
子供連れ ◎
昭和の雰囲気が懐かしい旅館の温泉。
内湯のみ。露天風呂、サウナ、水風呂なし(水風呂用の浴槽らしきものはあったが、水は張られていなかった)。
浴室は広め。窓は目張りされており景色は見えないが、天井が高い浴室は解放感がある。
シックな雰囲気と、岩風呂の雰囲気がとてもオシャレ。
内湯は、あつ湯、普通、ぬる湯と分かれており、それぞれが明確に温度が違うので、好みの温度を行ったり来たりできる。
あつ湯の浴槽はほぼひとり用。かなり熱めで、肌がひりひりするくらい。これがまた芯に沁み入る。入る過ぎると軽いやけどのようにひりひり痛くなる。
普通の浴槽は横長で、奥行きは足を延ばすと足の裏が付いてしまうくらい。あつ湯から、普通の浴槽、ぬる湯の浴槽へとお湯が流れていく仕組みなので、あつ湯側はあつめ、ぬる湯側はややぬるめになっている。
ぬる湯の浴槽は大人2~3人くらいの広さ。しっかりぬるいが、個人的には水風呂がないので、もっとぬるくても良いと感じた。
温泉は、やや白濁した鉄臭を感じるお湯で、ぬるすべ感や泡付きはなし。しっかり温まるので、しばらくぽかぽかが止まらない。
。
洗い場は6つほど。シャワーはスイッチ式ではない。勢いもしっかりある。シャンプーはキシキシリンスイン。
全体的にしっかりと清掃されている清潔感あり。洗い場の排水は足元ではなく、浴室中央に浴槽からの排水も併せて流れて行く設計のため、泡が流れて行ってしまうのが気になる。
全体的にしっかりと清掃されている清潔感あり。
脱衣所は狭め。脱衣カゴのみなので、貴重品はロビーから階段を下りた廊下にある貴重品はロッカーへ。男湯は廊下の突き当りにあるが、戸が開いていると、腰から下が丸見えになる。ドライヤーは普通のやつが1台。
休憩所はなし。ロビーにソファがある。アイスはなし。
アクセスは問題ないが、駐車場は段差がきつい所もあるのでできるだけ平坦なスペースを選ぶべし。第2駐車場が裏手にある様子。
部活の合宿プランがあるようで、ロビーには全国の高校、大学の色紙がたくさんある。きっと楽しい合宿になるだろう。
また、ツーリングプランでは、バイクは屋内駐車場、自転車は部屋に持ち込み可能なのも嬉しい。
内牧温泉 旅館 金時
熊本県阿蘇市内牧1131











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