総評 ★★☆☆☆
温泉 ★★★☆☆
泉質 Na-塩化物泉
色 微白色
料金 200円
営業時間 6時~21時
所要時間 2時間40分
172Km
アクセス ×
清潔感 ◎
休憩所 ×
食事 なし
対応 ◎
子供連れ △
※九州八十八湯巡り対象施設です。
※シャンプー、石鹸などの備え付けはありません。
昭和12年創業のレトロな雰囲気がとても素敵な日帰り温泉施設。
銭湯のような造りで、入り口から男女別になっている。中に入ると番台がある。
内湯のみ。露天風呂、サウナ、水風呂などはなし。
浴室は広めで、中央に浴槽がある昔ながらの配置。浴槽が大きいので、余剰のスペースは少ない。
浴槽は中央に仕切りがありふたつに分かれているが、温度はどちらもほぼ同じ。どばどばと注がれるお湯は、やや熱め。微かに白色の濁りがある。ぬるすべ感はわずか、泡付きなし。香りもほとんど感じない。深めの浴槽でゆったり入ることができる。昔の分析表には、食塩泉と記されていたりして見ていて楽しい。
洗い場の数は少ない。数人いる状況では待ちがでるかもしれない。シャワーはスイッチ式ではないのは良い。シャンプー、石鹸などの備え付けはないため、受付で購入するか、My Ofuro Set(MOS)を持参のこと。
脱衣所は広い。昔ながらの銭湯のような造りのため、番台からはもちろん丸見えなのだが、女湯の入り口からも丸見えで、だいぶ開放的。もちろん、男性側から女性側は見えないようになっているが、男湯の方も衝立などを置いてほしい。木のロッカーには鍵がない。ドライヤーは弱いやつが1台。
休憩所はなく、外にベンチがあるが、大量の蚊がいてまったく涼めない。
アクセスは、施設の駐車場までかなり細く急な坂になっている。駐車場自体はまずまずであるが、リップを擦りそうで怖いので、だいぶ歩くが有料の駐車場を利用したほうが良い。
※公式ホームページは見つけられませんでした。
小浜温泉 脇浜温泉浴場
長崎県雲仙市小浜町南本町7




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