総評 ★★★★☆
温泉 ★★★★★
泉質 含鉄(Ⅱ,Ⅲ)-Na-塩化物強塩泉
色 黄褐色
料金 800円/350円
(中学生も小人料金)
平日は650円/350円
営業時間 8時~21時30分(最終受付)
定休日 第2、4火曜日、元旦
(祝日は営業、翌日休)
所要時間 7時間(参考までに)
582Km
アクセス △
清潔感 ◎
休憩所 △
食事 なし
対応 ◎
子供連れ 〇
古来より由緒ある名湯として現代まで続く、有馬温泉。公衆浴場としては、金の湯と銀の湯がある。今回は車で東京に帰った帰りに立ち寄ったので、時間の関係上、金の湯のみ訪問した。
有馬温泉は日本三古湯のひとつ(他ふたつは道後温泉(愛媛県)と、白浜温泉(和歌山県)もしくはいわき湯本温泉(福島県))。どれくらい古いかというと、日本神話についてはまあ別として、日本書紀(631年)や清少納言の枕草子にその記載が見られるという。有馬温泉街には豊臣秀吉にまつわる名称や銅像などがたくさんあるように、豊臣秀吉が好んで訪れたとのこと。江戸時代に作られた温泉番付では、西の大関という最高ランクに位置づけされていた。そのため、訪れた歴史上有名な人も多く、その一覧が館内に掲示されている。
現在の有馬温泉は、大阪、神戸からほど近く、アクセスがとても良いので、とても多くの『外国人』で賑わっていた。そうなると残念なのが、マナーにまつわるお話と相成り申す。また、日帰り入浴の料金が高い施設が多い。
男湯は『一の湯』、女湯は『二の湯』と呼ばれている。
内湯のみ。外に足湯あり。
浴室は狭く、多くの人で賑わっているので、かなり狭く感じる。浴室の雰囲気はとっても普通。おしゃれな感じもなく普通。
お客さんは日本人よりも外国人が多かったが、黒川温泉などと比べると欧米の方の割合が多い印象。ただし大声で騒ぐ某国のお客さんもいるので、もはや有名どころはやはりゆっくりと温泉を味わうものではないのかもしれない。混雑時には入場制限もある様子。
内湯の浴槽はあつめ(43℃)とぬるめ(41℃)のふたつの浴槽と、潔く水道水を利用と書かれた透明のお湯の浴槽の計3つがあり、いずれも狭いわけではないが、混みあっていると狭く感じる。あつめは熱すぎず、ぬるめもぬるすぎず、交互浴をするには温度に顕著な差はなし。水道水のお湯はぬるゆよりもわずかにぬるいかなってくらいの温度で、子供にはこちらが良いかもしれない。
濃厚な黄褐色のお湯は、あまりに濃いその色に驚く。香りは何とも言えない複雑で不思議な香り。いままでかいだことのない香りがした。塩素消毒されているが、塩素臭は感じない。ぬるすべ感や泡付きはなし。pHは6.6のやや酸性。しっかり芯まであたたまるのだが、クールダウンが難しく、涼むスペースもないのでシャワーの水でクールダウンした。わちゃわちゃしていたので、あまりのんびりできず。
洗い場の数は十二分というくらい多い。シャワーはスイッチ式で、出ている時間は短くはない。シャンプーは超キっシキシ。ジャパニーズキっシキシシャンプーを外国人観光客にお見舞いしていくストロングスタイル。全体的にしっかりと清掃されている清潔感あり。
脱衣所は狭めなので混みあっていると着替えにくいかもしれない。ドライヤーは普通のやつが5台。
休憩所はロビーのベンチで、数に限りあり。
アクセスは、施設には専用駐車場はない。ナビの設定を金の湯にしてしまうと、細い道に入れとなるが、有馬温泉街に入り込んだ道は非常に狭いうえに人も多く、車で入り込んではいけない(デリカで入り込んでいた人がにっちもさっちもいかなくなっていた)。すぐ近くに公共駐車場があるのでそちらへ。ただし、すぐ近くの公共駐車場の出入口は狭めなのと、上に停められなけば、下は急な坂を下り、砂利なので要注意。
有馬温泉街は魅惑の小道がたくさんあり、ゆっくり散策したかったが、またいつかゆっくりと訪れたい。
有馬温泉 金の湯
兵庫県神戸市北区有馬町833












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